【開催レポ】Minecraft Day ・SDGsを学び実践しよう!

2021年7月3日、「Minecraft Day・SDGsを学び実践しよう! 」を名護こども食堂(城公民館)で開催しました。7名の参加がありました。

本活動は財団法人金秀青少年育成財団から2021年度(令和3年度)青少年育成助成を受けて行っています。

「目標11 住み続けられるまちづくりを(包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する)」をテーマに住宅建築に取り組みました。


CoderDojo名護はおきなわSDGsパートナーに登録しており、そのつながりで富士通株式会社から名護地域のマイクラワールドの提供がありました。


またイベント当日、富士通株式会社の多和田さん、小橋川さん、平櫛さんに会場で子どもたちへのサポートをいただきました。ありがとうございました。

富士通株式会社から名護地域のマイクラワールドの提供があり、みんなで入りました。ありがとうございます。

建築開始!

まずは住宅の骨格づくりから。

いろんなブロックを選ぶことができます。

みんなで住宅建築に取り組みます。

安眠のためのベット大切。

レッドストーンでウーパールーパーの水槽(住宅?)を作る子もいたり。

床のおしゃれなお家を作ったり!

建築後はちょっと足をのばして光文字を見に行ったりもしました!

名護こども食堂に引き続き参加します!


コーダー道場名護は子どもたちや17歳までの若い世代を対象としたプログラミングクラブです。テクノロジーに興味のある皆さんが集うコミュニティです。

 ゲームやアニメを作ったり、電子工作をしたり、ロボットでサッカーをしたり、コンピューターの中に建物を作り冒険したり、学びつくり表現しています。

名護市など沖縄県の北部地域で活動をしています。

参加費は無料です。

コーダー道場名護はボランティアによって運営されています。ボランテイアメンバーも募集しています。

次回のコーダー道場名護の開催は下記サイトでお知らせいたします。
https://coderdojo-nago.connpass.com

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